フェミニストとオタクの食い違いの正体

実際にあったやりとり表現に関する騒動でのフェミニストの主張は分解すると １．「何かに気持ち悪さ（の強弱）を感じる」→２．「（強キモ物は）セクハラだからやめさせろ」 となる。 それに対するオタクの反論は 「セクハラではない。セクハラであるならそう言える論理を提示せよ」 というもの。 その反論を受けたフェミニストは 「事実こんなに気持ち悪いのに何を言う。とぼけてるか、よほど感覚がまひしてるかだ！」と怒る。 （「とぼけてる」とか「麻痺してる」的な言説は沢山あったのでちょっとやりとりウォッチしてた人なら見てると思う） ズレの正体なんで延々ずれるかというと オタ側は２を論点に反論してて、 フェミ側はそれを１への否定として受け取ってるから。 オタから「セクハラじゃないはず、セクハラだという論理を示せ」と言われると フェミは「気持ち悪いという私の心の動きは現実なのに、それを否定するのか！」って感じて怒る

[kotobuki_84]

同意です。もちろんオタク側にも単なるミソジニスト、煽り屋、マウンティングチンパンジー等の悪意の人間が紛れてはいるんだけど、善意部分では「キモがられるのは妥当だが、排除される謂れは無い」で共通すると思う

[c_shiika]

"「キモい」という指摘に対して不感症"　「キモい」という言葉が自分たちの属性に対する蔑称・ハラスメントであると受け取るオタクも多く、そういうワードを使われた時点で冷静さを保てなくなることもままあると思う

[buhoho]

アホを先導して戦争に加担させた余命騒動に似てるのかな。ネガティブな感情に取り憑かれた人は操りやすいのかも

[cider_kondo]

なるほど。愉快ではない(なにが？)が、分析としてはわかりやすい。対策も対案もなさそうだな、これ(どれの話？)

[lcwin]

増田の認識とは違うが、「キモい」「怖い」「泣きたくなる」がある種いじめでよく使われるような、モラルハラスメントワードなので、いじめや学級会でのつるし上げを想起する人が多くこじれる面はあるとは感じる

[BIFF]

「ちゃんと検討・反論可能な論陣を組んださえぼう先生の方が知的に誠実であっても喧嘩やクレーマーとして強いのは弁護士の先生の方なのだ。」確かに。。

[Windfola]

後から参戦した（巻き込まれた）フェミ勢の少なからずはそもそも2を主張するつもりもなく1について論じてるだけなので、「成り立っていない」と言われても正直困ると思う。

[frothmouth]

😭 “オタ側が「キモい」に対して不感症な理由は まず言われ慣れてるっていうのがひとつ”