エントリーの編集
![loading...](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/common/loading@2x.gif)
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
![アプリのスクリーンショット](https://b.st-hatena.com/bdefb8944296a0957e54cebcfefc25c4dcff9f5f/images/v4/public/entry/app-screenshot.png)
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
両親の不仲について
両親の喧嘩が絶えない家庭で育った。といっても、毎日、諍いがあるわけではなくて。父親は単身赴任をし... 両親の喧嘩が絶えない家庭で育った。といっても、毎日、諍いがあるわけではなくて。父親は単身赴任をしていたので月に二度、帰ってくるのみだった。だから月に二回の喧嘩があった。そういう状態だったので、私は母親の味方だった。父親のことが嫌いだと思い込んでいたし、父親に娘としての好意を示すことは母親に対する裏切りだと信じていた。母親は私に父親の愚痴をよく聞かせた。私はいっしょになって父親の愚痴を言い、母親を一方的な被害者として慰め、それが中学生までの私たち家族だった。 今、両親は離婚している。父親が再婚して、再婚相手とその連れ子と暮らしはじめて何年になるだろう。父親は、母親のことがなかったとしても満点の父親ではなかった。そもそも両親が険悪になったきっかけは父親の浮気であるし。ただ、娘でありながらもはや娘ではないという関係になった今、父親と話をするのは楽しい。私たちは他人同士であればうまくいく相性だった