気が狂った際に得た世界の秘密の話

昔、一週間位眠らずにハイになり過ぎて最後はトランス状態になった事がある。つまり完全に気が狂った状態になった事があって、いわゆる神が降りるとか、真理に辿り着く、とかそういう感じの精神状態になった。いまだに強烈な体験と記憶していて、その時の経験で得た価値観がいまだに、自分の人生の行動や選択の規範になっている所がある。 なんで一週間も寝ないでハイになったかというと、ちょっとした仕事の思い付きをどんどん広めて行ったら、世の中全てをひっくり返せるぜ！位のアイデアが広がってしまい、しまいには世界を変えるすごいものを見つけてしまった！みたいになった。 「危ない人」という線の手前にいる状態を表す言葉ではなく、完全に線の向こう側、あっちに行ってしまった人である。 今思うと統合失調とか、極端な躁状態とか、そういうのに近い奴で、正常な判断が全くできていなかった。 最後には、宇宙の真理を見つけた興奮で意識が混濁し

[whkr]

人間の脳には、刺激すると論理的な帰結と関係なく強烈な納得感を発生させる「なるほどスイッチ」があるのではないかと思っている。

[daydollarbotch]

イメージ画像 https://bokete.jp/boke/16920527

[buhoho]

神秘体験には憧れるけど、1週間不眠不休はキビシー。悟り体験した人って意外といるらしいんだよなー

[kenzy_n]

ラヴ&ピース

[type-100]

クトゥルフ神話技能１

[madooka]

すべてがつながって分かってしまった、ってなった時ある。同じように眠れなくてなんとか記述しようとしてうまくいかなくて、その後３日ほど昏昏と寝た

[nomitori]

「世界はたった一つの点が複雑な運動によって作り出した無限の広がり」　宇宙は時を超えられるたった一つの粒子がからなっているみたいな仮説を前に読んだことあるな、あれなんだったけかな？SF短編だったかな…