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日本の現代音楽も、様変わりしてきた。
2020年の日本、日本の音楽大学の教員勢も国際コンクール組が主流となり、学生たちの人権は大いに向上し... 2020年の日本、日本の音楽大学の教員勢も国際コンクール組が主流となり、学生たちの人権は大いに向上したと思われる。しかし、目に見えないところで、少しづつ知的水準の劣化は進んでいる。 まだNHK-AM第1でアルフレド・デ・アンジェリスのタンゴが放送されていた当時、日本は極貧国家だった。小平邦彦さんは「日本の大学生の質が劣化した」と喝破していた。けれども、彼の世代は大学に行けるのが7%で、喝破当時14%なのだから当たり前である。小平さんはそんな統計データにも気が付かなかったのだが、自分が正しく自分以外はすべて間違いだと錯覚している日本人は珍しくない。今でも日本の田舎と地方は、自分が正しい人たちでいっぱいだ。 その極貧国家で高卒で国際コンクールのグランプリの取得に成功した人物が、武満徹さんであった。彼がグランプリを取得したことで、現代音楽に学歴は関係ないと錯覚する人物が多く出たのだが、そのおかげ