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ど根性ガエルの娘を読んだ感想
ど根性ガエルの娘についてど根性ガエルを書いた漫画家の娘が、ドラマ化を期に書いた漫画。大ヒットした... ど根性ガエルの娘についてど根性ガエルを書いた漫画家の娘が、ドラマ化を期に書いた漫画。大ヒットしたど根性ガエル以降スランプに陥り連載を放り出して逃亡し、ギャンブル依存、家族へのDV・モラハラなどを繰り返した父とその家族を作者である娘(大月悠祐子)の視点から描いている。当初連載を開始したヤンマガでは、大月が描きたい機能不全家庭の話を書かせてもらえず、いい話風のものを求められたため、連載途中で白泉社のweb連載に移行したという経緯を持つ。 大月悠祐子について絵がとても下手。作者の回想では、本人のことを「漫画家になるしかない人間」「漫画家になるために生まれた人間」などと形容しているのに絵が下手。七光がなきゃ連載取れなかっただろと思った。絵が子供の頃から好き、らしいが、絵に全然惹かれなかった。 話も時系列が意味不明ですごくわかりにくい。あと、お話の構成もわかりにくい。見切り発車すぎる。 作者は漫画に