悼む、に近い、適当な言葉がない感情を捧げる話

何年か前の話、たまたま目に入ったブログの文章が好きで更新されるたびに読んでいた。 それを書いていた人はまだ若く、自らについて十代の後半ぐらいと語っていた。そして、俺は自分自身の偏見をさらすのを承知で言うんだけども、その人は高校もまともに卒業していないらしく、誰かの文学に触れた様子もうかがえず、ただただ、日々流れるように遊び暮らしている生活しかブログに記録されていない…にも関わらず、おそろしく情感のこもった、美しく、それでいて痛快な文章を書いた。 ブログによって世間に向かって書いている以上、読んでいる側を面白がらせよう、関心を持たせよう、という気持ちは当然あっただろうけど、表面ではまったくそれを感じさせない文章だった。その人は、言葉がそう並べられるべき順番で、美しく、愉快なセンテンスを、平然と書くことができた（というように見えた。少なくとも）。 俺は、まぎれもなくこれは才能だと思った。シンプ

[steam-punk]

文学増田

[behuckleberry02]

松任谷由実には荒井由美時代のような曲はもう書けない、みたいな。悲しむべきことでは無いが。

[sds-page]

さ･･･悼む

[Nihonjin]

文章の非処女化

[micromillion]

奔放さ、自由さという価値もあるが、それは一瞬の煌きであることも多い。書くことを辞めなければそれがこなれてまた新たな味になるのだとは思う。

[TACOMIC]

#蛸さ　#蛸ゆバ　#蛸十　#蛸時　#蛸世界儀　#蛸結晶　#蛸創神　#蛸類神◆素晴らしい漫画作家さん達。年を経て円熟する方もおられますが、次第に色々と魅力要素が失われてゆく方も。最愛だった某巨匠。今は読むの辛い…

[rocoroco3310]

たぶんどのブログか分かった。文章ってナマモノだよね。その時にしか書けないものがあるんだろうな。

[ko2inte8cu]

オースン・スコット・カード 『無伴奏ソナタ』