雑誌『映画秘宝』の記憶(3)

今回の俎上に上げるのは、てらさわホークです。 「人間性には問題が有ったかもしれないが、彼ら(町山智浩・柳下毅一郎・高橋ヨシキ・てらさわホーク)の本業である映画について書かれた記事や本をこれまで読んで楽しませてもらった」と言う人も散見されます。そこで今回は「そもそも、彼らの本業の部分である『映画について書く/語る能力』も、本当は怪しいものではないのか？」と云う点について、てらさわホークを事例として書きたいと思います。 雑誌『映画秘宝』では近年、クリストファー・ノーランをディスる傾向が見られました。おそらく、柳下毅一郎がクリストファー・ノーランを嫌うようになった事が原因なのだと思います。雑誌『映画秘宝』のホモソーシャルな環境の下、柳下毅一郎オジキのご機嫌を損ねないように、子分たちは必死でクリストファー・ノーランを腐すことで忠誠心を示していたのです。それも『映画秘宝』内部だけに留めておけば、馬脚

[K-point]

てらさわホークにここまで思い入れのある人が居るというのがすごいな。そんな大層な書き手じゃなかろうよ。一連の投稿は秘宝系へのルサンチ強すぎで説得的でもなく、便乗して叩いてやろうという意図しか感じない

[mamemaki]

マジであのマン・オブ・スティールの件は酷かったよなー

[wosamu]

能力がどうこうと、楽しませてもらったはまあ両立するでしょ。／ノーラン叩きも単なる好みとかならまあ・・・私もあんまり好きではない。／今回の事例と評論とかが出来が悪かったりする件はわけたほうがいいんじゃ

[matangox]

秘宝周辺だと、宇多丸もちょくちょくノーランを腐してる印象があるが、マン・オブ・スティールについては「戦犯はノーランじゃなくてザックでは？」という評だった。ノーラン監督作も良い所は認めてる。

[ryokusai]

「このように能力に疑念を抱かれるようなライターが「アメコミの有識者」であるかのように居座り続ける事を許している現状を見ると、本邦の映画ライター業界は余程の人材不足なのでしょうね。」

[mugi-yama]

なんだこれ