「性格の悪い婆さんは精神科で治療して構わないか」

https://blog.tinect.jp/?p=85005 え、なんで治療法が「ある」かのように話進んでるの？ 実際治療法なんか無いから当人も安定剤の類出すだけでお茶濁したわけで。 許されるものなら積極的な「治療」が可能かのように言ってるが、許した所で何もできないんだから、人格の問題をどこまで医療化していいか？なんていう問いはそもそも成立しない。 何なんだ一体？ ■追記 資格持ちに資格なしで講釈垂れるほどアレではないつもりなのでこれは「疑問の提示」であるというエクスキューズはしつつ、 くだんの老婆のソレを病気というより障害と捉えるならそこにあるのは治療ではなく対処ノウハウの蓄積と運用であるはずで、 それについてはしかつめらしく「手を出していいのかどうか」なんて悩むひまもなく四の五の言わず現場で協力してできることをがんばろうになるはずで、問題があるとすればリソース不足ということで、いずれ

[BoiledEgg]

治療できる病気だと考えることが人権無視の”治療”の契機になったり、人権があるので”治療”はできないねと制限されたりする相克の中に医療はあるという話だろ…

[yujimi-daifuku-2222]

世間に迷惑をかける人間、そこにいるだけで不快な人間にも人権があり、ただ不快だからという理由で排除されてはならないという話が、はてな村で時々通らなくて怖くなる事がある。