エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
土壇場に強い発達障害
自動車免許の教習の最後の試験の時のことをよく思い出す。 その試験ではどの道を走るか事前に頭に入れて... 自動車免許の教習の最後の試験の時のことをよく思い出す。 その試験ではどの道を走るか事前に頭に入れておかねばならず、普段の教習のように教官が指示をくれることはない。 なのでみんな必死に地図を見て道順を覚えて試験にのぞむわけだ。当然、俺もそうだった。 しかしいざ試験になると、俺は「道を自分で選んで走る」という工程そのものを忘れた。 ただ道を忘れたのではなく、これが試験であるという意識そのものが消失した。 だから普段通りにリラックスして道を走り、いつまでもまっすぐ走っていたら、教官に「通り過ぎましたよ」と指摘されて初めてこれが試験だと思い出した。 思い出したはずなのだが、道を引き返し、本来の道に戻って走り出すと、俺はまたこれが試験であるということを忘れた。 都合3回、教官に道を通り過ぎたことを教えられ、その都度引き返しながら俺の試験は終わった。 当然試験は落ちたものだと思ったわけだが、どうも道順