最近のアニメで気がついたのは従来のキャラクター・メカニック設定とかに加えて「軍事考証」がクレジットされるようになったなあということなんです。たしかに原作で甘い考証が修正されることはあるようですが、M66のような演出レベルでの考証まで踏み込めているのかなあと疑問があります。この軍事考証を厳密にすると映像として地味になるのかなとか思うのですが、演出と考証のバランス感覚とかは「場合による」のでしょうか？ (たとえば「ヨルムンガンド」は軍事考証がクレジットされていますが、主人公補正で「少年兵が強すぎる」上に、戦闘

かれこれ１５年くらいネットワーク環境から遠ざかっていたので、Twitterなんて正しく夢の世界でがすよ(悪夢？)。「ネットは広大だわ」by草薙素子(攻殻機動隊1巻最後のセリフ)要注意：無断転載は一切お断りします。必ず許可を取って下さい。

[gryphon]

新造語の提言話→“軍事考証となると、キチンと創り込むほど凄え地味な話になっちゃうんですよね。だから「AF(アームド・フィクション)考証」とか、チョッと言い訳出来る様な言葉にしといた方が”