Apacheのログを活用しよう

Apacheのログは情報の宝庫だ。サイトの不具合や不審なアクセスを見つけたり、閲覧者の移動経路などからサイトを使いやすくする手掛かりを得ることができる。そのためには、ログの見方やカスタマイズ方法を知る必要がある。 アクセスログ 通常、「ログ」といえばこのアクセスログを意味する。アクセスログは、Webブラウザがサーバ（Apache）に何かをリクエストし、それにApacheが応えるごとに記録される。簡単にいえば、だれかが何かにアクセスするたびに、その結果が記録されるのだ。 詳しくは後述するが、このログに「何を記録するのか」「どのファイルに記録するのか」といったことは、管理者が自由に定義できる。細かな設定を可能としていることは、ログを活用しようと思う管理者にとって大きなメリットである。 エラーログ エラーログは、リクエストの結果がエラーになったものだけが記録される。また、アクセスログと違い、エラ

[hisasann]

CookieTracking onでApacheというキーのcookieが生成される

[ita-wasa]

あるいは、 ErrorLog syslog のように、ファイル名の代わりに「syslog」を指定してもよい。この場合、Apache専用のエラーログファイルを作らず、Linuxが標準で持っているsyslogにエラーを記録する。ただし、syslogに記録するよりも

[koumiya]

とりあえずApacheのログ設定の基本。envまで一通り把握しておけば実運用に耐えられそうな印象。

[hiroomi]

Apacheが残すログ:アクセスログ/エラーログ/CGIエラーログ/クッキーログ

[yuki_2021]

Apacheのログファイルの読み方と設定法

[monjudoh]

ログの活用法