本当は楽しいドキュメント作成

開発現場は日々の仕事の場であるとともに、学びの場でもある。先輩エンジニアが過去に直面した困難の数々、そこから学んだスキルや考え方を紹介する。 文書作りは好きですか？ 今回からこの連載を担当いたします、アクセンチュア・テクノロジー・ソリューションズの宮本和洋です。 システム開発プロジェクトでは、さまざまな文書が作られます。私の連載ではこの文書に注目し、「文書ドリブン開発」という考え方を紹介したいと思います。 文書ドリブン開発は私の造語です。「文書が作成されることにより、具体的な開発作業が進行していく」ことを意図しています。 多くのITエンジニアは、文書作りではなく、動くものを作ることに楽しさを見いだすと思います。その作業の楽しさの中には、システムの設計に悩み、動作実証実験を繰り返す楽しさも含まれているのではないでしょうか。「この仕組みでちゃんと動くかな～、どうかな～」と試してみることが、ワク

[sutatin]

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[yuchi]

「文書ドリブン」どんぶり文章や口約束、ようするに"テキトー"ではいけない。

[jacoby]

文書作成の話しがいつのまにかプロジェクトルール作りにズレてる？プロジェクトルールは認識合わせる上で重要だし、作業手順の認識が合えば自動化ツール化できるよね。

[lizy]

ログと例外処理は決めておくべきですね

[edajima]

"文書作りの作業は、プロジェクトそのものの設計作業にほかなりません"

[hiroomi]

認識共有のための文書の重要性