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OSI系OSSライセンスに関する一考察
LinuxカーネルはGPLでもOSI系? LinuxカーネルのライセンスはGNU GPLv2ですが、その運用方法としては、G... LinuxカーネルはGPLでもOSI系? LinuxカーネルのライセンスはGNU GPLv2ですが、その運用方法としては、GNU系の「自由が第一義」というより、OSI系の「コミュニティによる共同作業がうまく回ることが第一義」というものに受け取れます。 この辺りのライセンスと考え方のねじれが、OSSの理解を複雑にしたり、議論の種になったりします。 例えば、GNU GPLのversion 3(以下、v3)は、v2と比べ、意図している内容にほとんど変更はありません。どの国の著作権法においても誤解を招かないよう用語を新しく選択するなどし、v2に存在していた用語のあいまいさなどをできるだけ排除しようと試み、書き直されたものと見ても、大きな違いはないでしょう。 さて、「自由が第一義」と考えるRichard M. Stallman氏やGNUに考えの近い人たちにとっては、用語がより明確に定義されたGPLv