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SQL Serverインスタンスが内部で利用する一時領域「TEMPDB」とは
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SQL Serverインスタンスが内部で利用する一時領域「TEMPDB」とは
「TEMPDB」とは何か? 前回まで、SQL Serverの起動とアプリケーションからの接続性に関連するトラブル事... 「TEMPDB」とは何か? 前回まで、SQL Serverの起動とアプリケーションからの接続性に関連するトラブル事例を説明してきました。今回は、ファイル管理においてトラブル事例の多い「TEMPDB」を取り上げます。 TEMPDBとは、SQL Serverインスタンスが内部で利用する一時領域のことです。アプリケーションはSQL Serverのインスタンスへ接続した後、「SQLステートメント」を通じてSQL Serverへ処理要求を行います。TEMPDBは、その処理のための一時領域として使われます。 SQL Serverは最初の一時領域として、メモリ内のワークスペース領域を使います。ワークスペース領域はSQL Serverが内部で自動的に上限を定めて確保されます。そして、この「上限値を超えると見込まれる場合」に、SQL Serverはもう1つの一時領域としてディスク内に確保するTEMPDBを使