中小企業だからこそ、1人のちからでDXを始められる

中小企業だからこそ、1人のちからでDXを始められる：IT人材ゼロから始める中小企業のDXマニュアル（2） DXをどのように進めたらよいか分からず、焦りを覚えている中小企業のDX担当者や経営者のモヤモヤを吹き飛ばし、DX推進の一歩目を踏み出すことを後押しする本連載。第2回は、1人で中小企業のDXに取り組んだ事例を紹介し、成功の秘訣（ひけつ）は何かを分析、解説する。 中小企業だからこそのDX推進とは デジタルトランスフォーメーション（DX）を進めるに当たり、中小企業であることの最大の強みはその「アジリティ（＝俊敏さ）」にあります。組織において「1人」の占める割合が高く、関係するステークホルダーが少ない。したがって、素早い意思決定とともにそれを実行に移し、物事を改善することができます。そして、その積み重ねが結果として、DXの推進とその拡大につながります。 しかし一方で、前回記事で紹介した通り、む

[emt0]

無茶苦茶になったところで外注しても無理なんですよ。ちゃんと一人に背負わせずに会社として向き合って必要なら専任を数名でやりましょう。他業務と兼任とかだと病むか辞めて終わる

[JULY]

そうすると、その一人が何らかの理由で退職した時に、確実に詰む。

[ryunosinfx]

「会社のデータは俺が握った！お賃金アップしないと遵法闘争を仕掛けるぞ！」が実現できるな！わっはっは！

[nori__3]

それを属人化って言うんだぜ

[shirontan]

いやー、私のような駄バイトが辞めたら使えなくなるシステムがグルグル回ってると思うとニッコニコになっちゃいますなあ

[TakamoriTarou]

せんむさんですか。そうですか。はは。そらんあんた、ちうしょう企業だからじゃなくて、せんむ様だからできることやで