プラネックスのBitTorrentダウンロードルータ「BRC-14VG-BT」

第214回：ルータ単独でのP2Pダウンロードを実現 プラネックスのBitTorrentダウンロードルータ「BRC-14VG-BT」 ここ最近大きな動きのなかったルータ市場に、プラネックスから久々の注目製品が登場した。P2Pのファイル交換技術である「BitTorrent」を搭載した「BRC-14VG-BT（有線対応）」、および「BRC-W14VG-BT（無線対応）」だ。ルータ単独でのダウンロードを実際に試してみた。 ■ BitTorrentとは 著作権侵害や独自ウイルスの蔓延など、すっかり悪いイメージが定着してしまった感のあるP2Pだが、この技術を健全な方向に使おうという思想の元に生まれたのが、今回取り上げるプラネックスの有線ブロードバンドルータ「BRC-14VG-BT」に搭載されているP2Pファイル交換技術「BitTorrent」だ。 ファイルをユーザー間で転送し合うという点は既存のP2P

[nezuku]

PC立ち上げなくても良いのはいいけど普及するとプロバイダ泣かせの機器だなぁ

[amerio]

遅いんですって。残念。

[wacky]

プラネックスのBitTorrent付きルータ「BRC-14VG-BT」のダウンロード機能を検証。転送量規制のないISPで使うなら良いかも。

[Kazabana]

独立行政法人の産業技術総合研究所もKNOPPIX日本語版の配布にBitTorrentを利用。ああいう事例が増える事が重要かも。

[wanriba]

要するにBitTorrentでファイルを転送中にPCの電源を付けてなくても良いですよ、って物なのか。