エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
会場は能楽堂全体。山口晃が個展「昼ぬ修羅」で見せる修羅と夢幻の世界
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
会場は能楽堂全体。山口晃が個展「昼ぬ修羅」で見せる修羅と夢幻の世界
会場は能楽堂全体。山口晃が個展「昼ぬ修羅」で見せる修羅と夢幻の世界伝統的な日本画の様式と現代的な... 会場は能楽堂全体。山口晃が個展「昼ぬ修羅」で見せる修羅と夢幻の世界伝統的な日本画の様式と現代的なモチーフを巧みに融合させ、ユーモアあふれる作品で高い人気を誇る画家・山口晃。その最新個展「昼ぬ修羅」が、横浜能楽堂で開幕した。能楽堂全体を使った本展とはどういうものなのか。レポートでお届けする。 関東では最古の能舞台を有する横浜能楽堂。この空間全体を使った山口晃の個展「昼ぬ修羅」が開幕した。 能では、源平の武将らを主人公にした「修羅能(二番目物)」と呼ばれる曲が数々存在しており、いっぽうの山口は馬型のオートバイを描いた作品や、合戦図など、中世武士が時空を超越した作品を発表してきた。本展ではそんな両者の共有点として、「修羅」をテーマに展示が構成されている。 能楽堂ホール まず1階の能舞台があるホールに入ると、その意外性に驚かされるだろう。目に飛び込んでくるのは、見所(客席)に置かれた弓の数々だ。こ