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「伊藤潤二展 誘惑」(世田谷文学館)開幕レポート。不安と怖いもの見たさが同居する展示体験を
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「伊藤潤二展 誘惑」(世田谷文学館)開幕レポート。不安と怖いもの見たさが同居する展示体験を世田谷... 「伊藤潤二展 誘惑」(世田谷文学館)開幕レポート。不安と怖いもの見たさが同居する展示体験を世田谷文学館で、マンガ家・伊藤潤二による初の大規模個展「伊藤潤二展 誘惑」がスタートした。会期は9月1日まで。 文・撮影=三澤麦(ウェブ版「美術手帖」編集部) 「第1章 美醜」展示風景より、手前は 東京都世田谷区の世田谷文学館で、マンガ家・伊藤潤二(1963〜)による初の大規模個展「伊藤潤二展 誘惑」がスタートした。会期は9月1日まで。 伊藤は、美しくもグロテスクな世界を描き出すマンガ家だ。歯科技工士として勤務する傍ら、雑誌「月刊ハロウィン」に初投稿した『富江』が「楳図賞」にて佳作を受賞しデビュー。以来、『首吊り気球』『死びとの恋わずらい』『うずまき』ほかを発表してきた。2019年『フランケンシュタイン』ではアイズナー賞「最優秀コミカライズ作品賞」を受賞し、21年『地獄星レミナ』にて「最優秀アジア作品