「少女乱交事件」は知ってるが「沖縄米兵少女暴行事件」というのは知らんと、一川防衛大臣 : Birth of Blues

沖縄の怒り―コザ事件・米兵少女暴行事件 (文春文庫) 「常識を知らない事がシビリアンコントロールだ」という勇気ある政治の信頼の放棄と引き換えに無敵状態となった我らが一川防衛大臣。 先日は宮中晩餐会の正面撃破という金字塔を打ち立て反皇室闘争活動家より喝采を浴びましたが、今度は「屈強な３人の海軍兵士・海兵隊員に対し沖縄の女子小学生が色目を使い誘惑したので強姦でなく乱交」という人間のクズ一川先生に相応しい政治発言で沖縄基地問題を総括し沖縄県民を挑発。 どじょう内閣の闇の深さが垣間見えました。 一川保夫防衛相の新たな失言が飛び出した。２日午前の記者会見で、沖縄県民の怒りに火を付けた１９９５年の少女暴行事件について、「少女乱交事件」と発言したのだ。一川氏は午後に沖縄入りし、仲井真弘多知事に陳謝する予定。県民の怒りはさらに高まりそうだ。 一川氏は１日の国会で「（少女暴行事件を）詳細には知らない」と答弁

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