エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
金庫破りもサブプライムも仮想通貨も、リスクの芽は人間にあり | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
「ファインマン物理学」の著者、ノーベル賞物理学者リチャード=ファインマン先生の趣味の一つは「金庫... 「ファインマン物理学」の著者、ノーベル賞物理学者リチャード=ファインマン先生の趣味の一つは「金庫破り」であった。しかし、彼がどうしても破れない金庫を、次々と開けてしまう男がいる。すごいと思って聞いてみると、男は「多くの人々は工場出荷時の金庫のダイヤル番号をそのまま使っている。俺は金庫の製造会社に勤めたことがあって、その番号を知っているだけさ」と。 「ご冗談でしょう、ファインマンさん」に出てくる、有名なエピソードである。 コインチェック騒動にしても、マウントゴックスにしても、海外の類似の事例にしても、起こっていることは、「仮想通貨の暗号が量子コンピュータで破られた……」といったハイテクなお話ではない。 仮想通貨の暗号自体はしっかり作られていたとしても、その鍵を一人一人が管理するには相応のコスト(手間ヒマなど)がかかる。だから多くの人々は、現実には仮想通貨をどこかに預けてしまうという対応をとる
2018/03/13 リンク