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ローランド、創業者が突然のMBOに猛反発「ファンドによる乗っ取り」株主に不利益も
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ローランド、創業者が突然のMBOに猛反発「ファンドによる乗っ取り」株主に不利益も
電子楽器の老舗・ローランドが、全株主から全株式をTOB(株式公開買い付け)により買い取り、上場を... 電子楽器の老舗・ローランドが、全株主から全株式をTOB(株式公開買い付け)により買い取り、上場を廃止することを5月14日に表明してから約3週間が経過した。ローランド代表の三木純一氏が代表を務める常若コーポレーションというペーパーカンパニーで買い取り資金を調達するので、形式上は経営陣が自社を買収するMBO(マネジメントバイアウト)となる。 だが、必要資金417億円のうち、りそな銀行からの借入が325億円で、残る110億円は同社の第2位株主であるTAIYOファンドから調達する。常若コーポレーションもTAIYOの100%出資で設立されているので実質、TAIYOによる買収と考えていい。 これに猛反発しているのが、ローランド創業者の梯郁太郎氏(84)。電子楽器事業とコンピューター周辺機器事業の2つの事業を育て、前者を手掛けるローランドを1989年、後者を手掛けるローランドDGを2000年に上場させて