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営業の会社からITカンパニーへ 常に変化し続けるリクルートの組織改革
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営業の会社からITカンパニーへ 常に変化し続けるリクルートの組織改革
リクルートグループほど成熟とは縁の薄い企業はないだろう。1960年に創業されてから55年目を迎え、グル... リクルートグループほど成熟とは縁の薄い企業はないだろう。1960年に創業されてから55年目を迎え、グループ連結売上高は1兆円を上回り、事業ドメインも拡大し続けている。この段階に達しても革新性を保持し続ける特異体質であることは、数多くの本やメディアなどで紹介されているが、同グループがさらに化けようとしている。「ITカンパニー」に転身しようとしているのだ。 このITカンパニー化の一翼を担っているのがグループ企業の1つ、リクルートテクノロジーズである。同社の立ち位置は、グループ内の主要事業会社7社に対して、ITとマーケティングによってドライブさせる“機能会社”である。したがって「トップレベルの技術力を持ち続けていないと、当社の存在価値はなくなってしまう」と執行役員の山村大氏は明言する。 リクルートは2020年に人材サービスで世界トップ、30年には販促領域で世界トップに立つことを目標として掲げてい