つくばエクスプレス、高額料金の原因は地磁気観測所の存在？茨城県が移転を要望

気象庁・地磁気観測所のHPより つくばエクスプレスの料金が高い理由をめぐって、気象庁の地磁気観測所が茨城県石岡市にあるためだというツイートが話題を呼んでいる。同観測所の半径35km内は鉄道の直流電化が制限されるため、鉄道は費用が高い交流電化を行わなければならず、茨城県内の鉄道の大部分が整備を余儀なくされているとして同県は移転を求めていたのだ――。 2005年に開業した、つくばエクスプレス。もともとは新常磐線として計画された路線で、JR常磐線の混雑緩和や鉄道空白地帯が多い沿線の開発などを目的としていた。以前では、つくば市内から東京都内に出るには常磐線経由かバスを使用しなければならなかったが、開業によって秋葉原駅とつくば駅が40～50分ほど（快速）でつながった。沿線駅周辺では商業施設の整備などが進み、守谷駅や流山おおたかの森駅は各種「住みたい街」調査などでランクインするようになるなど、街として

[piesikot]

なぜ、地磁気観測所が出てかなければならないのか私には全くわからない。もともとそこにあったものではないのか？　茨城県のエゴと傲慢を表していると思う。

[a2c-ceres]

つくばエクスプレスが高いのは、どっちかというと建設費の方が⋯⋯と思ったら記事でも指摘されていた。

[kaputte]

そんなこと言ったって、すでに作った設備は変えられないし投下したコストが戻ってくるわけないんだから、その地磁気観測所が移転したとして料金に反映される日は何十年後だよっていう。

[oeshi]

今から移転したら料金をどの位下げられるのかシミュレーションしたらいいんじゃないの。数字出せるならね。県がガッツリ費用負担したら実現するかもよw

[agrisearch]

「つくばエクスプレスの高額な運賃は、他に大きな理由があります。それは8081億円に上った建設費のうち、6950億円を同社が償還しているからです」

[ackey1973]

JR常磐線は取手すぎると直流と交流の切り替えがあって、昔は一旦電気が消えてたよね。あれも、観測所の関係？