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水道民営化の仕掛け人は竹中平蔵氏か…国民が知らない水道資産120兆円のゆくえ
竹中平蔵氏(ロイター/アフロ) 水メジャーを太らせたのは「水事業の民営化」を煽る国際金融機関 世界... 竹中平蔵氏(ロイター/アフロ) 水メジャーを太らせたのは「水事業の民営化」を煽る国際金融機関 世界には、水メジャーの支配で高騰した水道料金を払えず、あろうことか「天から降ってきた雨水」の取水まで禁じられた人々がいる。日本が平成に改元してしばらくした頃に、南米・ボリビアの主要都市コチャバンバ市の公営水道民営化で起きた悲劇だ。同市の水道民営化では、灌漑施設も井戸も雨水も、すべての貯水を水企業アグアス・デル・ツナリ社の管理下に置く契約が交わされていた。あまりにも理不尽だったため、多くの人々に知れわたった実話である。ツナリ社は、多国籍巨大建設企業ベクテル社の傘下企業だ。 実は、これまで「水事業の民営化」を煽ってきたのは、世界銀行や国際通貨基金(IMF)などの国際金融機関である。ハイパーインフレで瀕死のボリビア政府に対して、多国間債務600万ドルの免除を条件に、この理不尽な契約を促したのも世銀だった
2021/09/01 リンク