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司馬遼太郎の『国盗り物語』はデタラメだった?史実と違う主人公の生涯
戦国大名の第1号として名の挙がることも多い、斎藤道三。道三は、テレビドラマにもなった作家・司馬遼太... 戦国大名の第1号として名の挙がることも多い、斎藤道三。道三は、テレビドラマにもなった作家・司馬遼太郎のベストセラー『国盗り物語』(新潮社)の影響で、一躍有名になりました。私も、学生時代に同書を読んで道三の魅力にとりつかれた1人です。 しかし、ある時ふと思いました。よく、歴史上の人物について「徳川家康が好き」「宮本武蔵が好き」「織田信長が好き」などと言いますが、誰も実際の家康や武蔵のことは知りません。それは、「徳川家康」が好きなのではなく、「山岡荘八が描いた徳川家康」や「吉川英治が描いた宮本武蔵」「司馬遼太郎が描いた織田信長」が好き、というだけなのです。 前述した『国盗り物語』では、道三、信長、さらに明智光秀の3人が描かれています。そして、多くの人が、この“司馬遼太郎ワールド”の中の3人を、実際の道三、信長、光秀と認識しているのではないでしょうか。 小説の中の道三について、ざっと説明すると、
2016/04/17 リンク