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2006年6月のブログ記事一覧-三日坊主日記
親から捨てられた4人兄弟を描いた是枝裕和『誰も知らない』は、子供たちの生活を美化していて、育児放... 親から捨てられた4人兄弟を描いた是枝裕和『誰も知らない』は、子供たちの生活を美化していて、育児放棄された子供の身になってみろと思って腹が立った。 しかし、『花よりもなほ』は犯罪被害者と加害者が共に生きていく道を求める映画で、これも偽善と言えば偽善だが、こちらの偽善は好きである。 『花よりもなほ』は、父親が殺され、仇討ちのため江戸の裏長屋に住んでいる武士が主人公(宗左衛門)である。 だが、忠臣蔵のように仇討ち賛美の映画ではない。 赤穂浪士に対して、「夜中に寝込み襲ってんだぞ。しかも大勢でよってたかって隠居した爺さんひとり殺してんだ、卑怯にもほどがあるじゃねえか」と冷やかしているほどである。 『花よりもなほ』では、憎しみ、恨みをどうしたらいいのか(「糞(憎しみ)をもちに代える」)ことについて、『お楽しみはこれだ』で取り上げてもらいたい名言がたくさん出てくる。 もっとも私は和田誠のような記憶力が
2007/01/11 リンク