丹羽駐中大使の警告は正しい、対日暴動の引き金は石原都知事 － 尖閣問題で中南海の面子を潰した経済無知 - みんなの心にも投資 … ソーシャルインベスター（社会投資家）への道

個人投資家の”いとすぎ ”が為替・株式投資を通じた社会貢献に挑戦します。すべてのステークホルダーに良い成果を！ 暫く前に丹羽駐中大使はフィナンシャル・タイムズのインタビューに応じ、 尖閣諸島購入計画が日中関係に深刻な打撃を与えると警告した。 ＦＴに対してそのようなことを平気で喋るのは大失態であるが 丹羽氏の懸念は極めて的確なものであった。 メディアはその見通しが正しかったことを認めなければならない。 丹羽氏のミスは単なるテクニカルなものに過ぎず、 辞表願を出して国内誌に寄稿し単細胞な政治家と世論を厳しく諌めれば問題なかった。 そうすれば今頃は先見性を認められていたであろう。 当時、中国政府の動きを予想できなかった視野の狭い連中は猛省すべきである。 相手は韓国と違って日本経済への影響度の格段に大きい中国である。 大衆も粗野な群集心理に突き動かされる傾向が極めて強く、危険だ。 国内の大衆受け

[kouchi203]

「中国在留日本人の身を危険に晒し、日本企業の対中投資に損害を与えた軽挙妄動は厳しく批判されなければならない」

[taraxacum_off]

「対日暴動の引き金は石原都知事 − 尖閣問題で中南海の面子を潰した経済無知」。石原慎太郎の「煽動的発言を聞いて喜ぶのは日本国内の原理主義者たちだけ」