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ミヒャエル・エンデのはじめとおわり - 教育のヒント by 本間勇人
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ミヒャエル・エンデのはじめとおわり - 教育のヒント by 本間勇人
☆本書は「エンデが遺した物語集」というサブタイトルがついている。 ☆断片や未完やメモ書きのものが収集... ☆本書は「エンデが遺した物語集」というサブタイトルがついている。 ☆断片や未完やメモ書きのものが収集されている。 ☆いわばエンデの世界のトルソーである。 ☆それゆえ、エンデの初めの着想が見え隠れし、 ☆エンデが求めていた終着駅がかなたに見える。 ☆読書の秋。存在の根源に降りて行くのもよいかな。 ☆本書の断片から引用しよう。 朝食や夕食のテーブルで本について話がかわされたり、いやそれだけでなく、討論があれば、子どもたちは耳をそばだてることだろう。子どもたちは話にくわわりたいし、何も言わなくても自分から本を読むことだろう。(「子どもと読書」から) ☆そんな時間はなかなかないかもしれない。月に何度か子どもたちと本を読む。本当に耳をそばだてる。その様子は美しい。そしてああでもないこうでもないと好き勝手なことを言いながらも、また本の世界に没入していく。 ☆あるとき、そんな子どもから、おじさん、小学校