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原発ゼロ米国の対日不信引き起こしなお余震続くか - 日々好日
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原発ゼロ米国の対日不信引き起こしなお余震続くか - 日々好日
野田首相は世論に配意し2020年原発ゼロに向けて新エネルギィー環境戦略を 閣議決定する様に予定でし... 野田首相は世論に配意し2020年原発ゼロに向けて新エネルギィー環境戦略を 閣議決定する様に予定でした。 処が、電力不足や電気料金高騰で日本産業が打撃を受けると是に異論を唱えました。 又立地自治体も約束が違うと異を唱えました。 又新エネ環境戦略では米国に配意し、使用済み燃料の再処理は継続と言う矛楯する 決定事項もあります。 今回、日本政府が日米原子力協定で決められた使用済み燃料処理について、米国 に事前の相談無く決めた事に対し不信感露わにしました。 一応原発ゼロの新エネ環境戦略は、参考事項と骨抜き状態で閣議決定しては居るが これはあらゆる方面に不信感を抱かせています。 当然脱原発を支持する団体の反対は云うに及ばず、経済産業側や、立地自治団体も 猫の目の様に変わる政策に不信感を募らせています。 今回問題になって居るのは、原発ゼロにするなら再処理で得られる核物質プルトニュム の保有を最少化する様