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新幹線殺人犯 小島一朗 実父語る「息子を棄てた理由」 『週刊文春』2018/6月21日号 - 午後のアダージォ
新幹線殺人犯小島一朗(22) 実父(52)語る『息子を棄てた理由』 『週刊文春』2018/6月21日号 6月14... 新幹線殺人犯小島一朗(22) 実父(52)語る『息子を棄てた理由』 『週刊文春』2018/6月21日号 6月14日 発売 中学2年のとき、一朗君は夫婦の寝室に怒鳴り込んで僕に包丁とかなづちを投げつけた。僕は警察を呼び、以降、教育を放棄した。僕なりにはやれることはやった。取材を受けることが僕の贖罪です。 「本人が死にたいと言っていたと聞いたので、自殺をするとか(息子が)死ぬかもしれないとは考えていた。何か事件かトラブルを起こすかもしれないという考えもゼロじゃなかった」 本誌記者にこう語るのは東海道新幹線無差別殺傷事件の犯人・小島一朗容疑者(22)の実父・S氏(52)だ。 事件は6月9日、午後9時47分ごろ、東海道新幹線東京発新大阪行き「のぞみ265号」の12号車で起きた。ナタと果物ナイフを持った小島容疑者は、座席に座っていた2人の女性客にいきなり襲いかかったのだ。「助けて!」というただならぬ
2019/12/11 リンク