エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
日本に残った最後の道しるべ(3) - 経済を良くするって、どうすれば
次は、復興増税である。一つは、所得税の上乗せであり、2013年1月から年間2900億円程の増税が25年間に渡... 次は、復興増税である。一つは、所得税の上乗せであり、2013年1月から年間2900億円程の増税が25年間に渡り行われる。もう一つは、住民税の均等割りで、2014年6月から年間600億円程の増税が10年間ある。合わせて年間3500億円の負担増になるのだが、これが2014年4月からの消費増税と重なることになる。 とりあえず、これらの先送りを図りたい。所得税を2年間先送りし、2015年1月からにするには5800億円の財源が必要だ。また、住民税を1年間先送りし、2015年6月からにするには600億円いる。合計6400億円の財源がいる計算だ。財源が必要なのは、単に増税期間を後ろにスライドさせるのではなく、期間を短縮することで開始時期を遅らせるためだ。 この財源だが、先頃、明らかになった2011年度決算の剰余金を使えば良い。公式ベースでも1.2兆円あるので十分に賄える。このままでは、剰余金は、次の補正
2012/07/06 リンク