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B-CASようやく見直し 利権は破棄されるか - 録画人間の末路 -
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B-CASようやく見直し 利権は破棄されるか - 録画人間の末路 -
当面あっちの記事は流れに任せ、当ブログは通常営業で行きます。 前々からわたしら録画趣味人間にとって... 当面あっちの記事は流れに任せ、当ブログは通常営業で行きます。 前々からわたしら録画趣味人間にとって最大の不満材料であった、地上デジタル放送 やBSデジタル放送と言った、無料放送でのスクランブル処理。正確に言えばスクラン ブルがかかっていても録画さえ自由に出来ればここまで不満を持たれることも無かっ たのだが、デジタル放送にかかった録画制限と、低価格なテレビや海外メーカーの レコーダーが出なかったことから、 ・B-CASは録画規制に従わないメーカーやその製品にB-CASカードを提供しないこと により、すべてのメーカーを実質従わせている。 ・B-CASは機械を審査することによる審査料およびB-CASカードの提供料によって多額 の利益を上げている。しかも、その値段は結局市販品に還元されるため、低価格 な製品が登場できない。また、海外メーカーを市場から締め出している。 ・B-CASはこれだけの権限を