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サブプライムローン問題の基本的な構造と、その解決策とは? - 大前研一のニュースのポイント
今週は、先週の続きとして、サブプライムローン問題の基本構造から見直し、その本質的問題を浮き彫りに... 今週は、先週の続きとして、サブプライムローン問題の基本構造から見直し、その本質的問題を浮き彫りにした上で、問題解決への糸口をどう見つけていくべきかということを中心に述べていきたい。 まず、サブプライムローンの基本的な構造を整理してみる。 そもそもサブプライムローンとは、住宅ローン会社が信用力の低い人に融資をするローンのこと。 この住宅ローンが投資銀行に持ち込まれて小口債券化して、MBS(モーゲージ証券)という金融商品になる。 MBSの段階であれば、住宅ローンを担保とした証券というシンプルな構造なのだが、ここから更に他の証券と組み合わせて再証券化が行われ、CDO(債務担保証券)という複雑な構造を持つ担保証券になる。 ここからCDOは、CDOファンドマネージャー間でも売買され、再証券化が繰り返し行われ、最終的に、投資家、ヘッジファンド、機関投資家が購入する段階では、元のサブプライムローン部分が
2008/02/12 リンク