１分縮める作業の大変さを認識していないと、「わずか７分」という発言が平気で出てくると思う。 - 風に語りて

実現に向けていよいよ本格化しているリニア。 基本的には東名阪を結ぶとして、その間はその特性を最大限生かすために曲線を 極力減らすのが原則。日本は山岳地帯や地盤がもろいところが多くて、というのも 先の高速鉄道「新幹線」開通から４０年を経てその技術は長足の進歩を見せてるな ど、解決にめどがついたようです。 で。 じゃー、スタートしましょうか、というときに「少し考えましょうよ」と待った をかけてきています、というのがこの記事です。 -----（ここから）----- リニア３ルート試算提示、知事は静観姿勢 県内関係者は賛否両論 2009年6月19日 ＪＲ東海がリニア中央新幹線計画で想定する３ルートの工事費や所要時間の試算 を提示した１８日、村井仁知事は「試算にすぎない」と静観する姿勢を示した。県 が主張するＢルート沿線の関係者からは積算根拠を疑問視する声などが上がる一 方、飯伊地区では「Ｃルートの

[benediktine]

リニア絡みでこんな話があったのか。それにしても｢口は出すが金は出さない｣では済まない論調の市長や知事は悪い意味で凄い。参考【http://s01.megalodon.jp/2009-0619-1719-24/www.chunichi.co.jp/article/nagano/20090619/CK2009061902000025.html】