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先日開催された、人工知能学会全国大会で発表された論文がpixiv上のR-18小説に「有害」「猥褻」のレッテル貼りを行ったとして、猛烈な批判を浴びている騒動。執筆者の一人である立命館大学情報理工学部メディア情報学科の助教・山西良典氏は、取材に対して「どうなんでしょうね」と煮え切らぬ回答に終止した。 「ドメインにより意味が変化する単語に着目した猥褻な表現のフィルタリング」と題された論文は、立命館大学大学院情報理工学研究科の近江龍一氏、立命館大学情報理工学部の西原陽子氏、そして山西良典氏の3名によって著されたもの。 論文中では「インターネット上には未成年に対して有害な情報が溢れている」などとして、フィルタリングについての論述がなされている。文中では「有害」と「猥褻」という言葉が繰り返し用いられているが、その定義については、どこにも記されていない。まったく「有害」と「猥褻」がなにかを定義しないまま
1.はじめに 本年五月二十三日から二十六日に開催されたJSAI2017(第31回人工知能学会全国大会)に於いて,二十四日に催されたオーガナイズドセッション「マイニングと知識創発(1)」の発表に際し公開された論文「ドメインにより意味が変化する単語に着目した猥褻な表現のフィルタリング」について,ソーシャルネットワーキングサービス(以後SNSと称す)で行われた批判に寄せて,問題点と思われるものについての私見をまとめる. 2.考えられうる問題点 前述の論文「ドメインにより意味が変化する単語に着目した猥褻な表現のフィルタリング」(以後当該論文と称す)に於いて,論文として問題があると思われる点について,以下の三点をあげる. ・序章に於ける私見と定義の混同 ・本題に於ける人工知能と関係のない研究手法 ・本題に於ける標本の取り扱い 後の章では上記三点について解説する. 3.「序章に於ける私見と定義の混同」
2017年度 人工知能学会全国大会(JSAI2017)で行われたある発表が炎上しているのを観測している。祭りごとが好きな性分なので基本的に炎上はたーのしー!もっとドンパチやれーと思って眺めているのだけれど、思ったより泥沼になっていてつらい気がしたのでまとめつつ私見を書くことにした。 思うところは基本的にTwitterにぼちぼち書いていたので、それらを載せつつ適宜文章を補う形で書いていこうと思う。 経緯 まず今回の炎上の経緯を簡単にまとめる。 JSAI2017で近江らにより「ドメインにより意味が変化する単語に着目した猥褻な表現のフィルタリング」という発表がなされた。この論文はPDFとしてWeb上でも公開された(現在は非公開: 後述)。 (2017/5/24夜ごろ)論文中では、pixivより10個のR-18小説を選び、猥褻な表現に関する文を抽出し分類していた。選んだ10個の作品については「UR
■はじめに加計学園をめぐる問題で、文科省が安倍首相の意向として推進を検討していたとする文書の存在が問題になり、文科省の前事務次官である前川喜平氏が、週刊誌のインタビューに応じて「本物だ」と断定しました。 文科省前事務次官が「総理のご意向」文書は「本物」と証言 前川氏のこの発言は、当該文書の存在を否定した文科省の調査と真っ向から対立するものですが、他方では、前川氏のこの発言が、国家公務員の守秘義務を定めた国家公務員法100条1項に該当するのではないかとの指摘もあります。 国家公務員法100条1項 職員は、職務上知ることのできた秘密を漏らしてはならない。その職を退いた後といえども同様とする。(違反した場合は「懲役1年又は50万円の罰金」[同109条12号])。 この守秘義務は退職後も課せられますので、たいへん重い義務だといえます(地方公務員法にも同じ規定があります)。そこで、問題になるのは、「
ふるさと納税 制度の「ひずみ」直視を 外園 伝 2017/02/17 13:52 所得税などの確定申告受け付けが行われている。申告が必要な人にとっては税の重みを実感する時期だ。 最近論議を呼ぶ税がある。ふるさと納税。2008年に始まった制度の利用は、年収などに応じた寄付上限額の引き上げや手続きの簡素化などにより、この2、3年で急拡大した。16年度の総額は2千億円を上回る勢いで、過去最高を更新する見通しだ。 内情を見ると複雑な思いを抱く。本来の趣旨からそれた感が強いからだ。「故郷への恩返し」「応援したい自治体のため」の寄付というより、「返礼品目当て」の側面が強くなっている。自治体間では税の奪い合いになる。 多くの寄付を行う高所得者ほど恩恵に浴することができる点に批判が出ており、自治体からも是正を望む声が上がる。制度の「ひずみ」を政府は直視すべきだ。 共同通信が全国の自治体に行った調査では、「
雪が積もっては融けを繰り返し2月も末。 今年の冬ぐらい、公私ともにバタバタが続く年も珍しいと感想など書くと他人事のようですが、 実は、本当に大変なんです。笑 さて、昨日は、情報を頂いていたこともあり、隣りの住田町へ 式の全容は判断できませんでしたが、これだけ観られればという内容がひとつあり、思いを募らせ タイムスケジュールがインターネットに公開されている訳でもないので 祝い事は午前中という私の常識を信じて新郎の家へ行くと 建物の外壁回りに紅白の幕が付けられ、外には、それらしき人たちが大勢。 間もなく何かが始まるであろう雰囲気の処へ滑り込みました。 やがて、準備が整ったところで、仲人と新郎側の人たちが、新婦の家に出向きます。 着くとすぐ、仲人さんと新郎両親、新郎に盃 新郎をお迎えする盃事という意味のようです。 新婦の家に入った後は、仲人さんへ新婦をお預けする盃事 仲人、新郎両親、新婦両親とい
お久しぶりです 先日、職場の先輩方とランチしてきました(・∀・) 場所は、岩手県の住田町という町にある”まち家世田米駅”というレストラン。 古民家を改装して作られたレストランの隣には、セルフサービスのカフェも 併設されています。 ちなみに、外観はこんな感じ さすが、古民家を改装しただけあって、とっても風情のある建物です どうやら、お店の人にお願いすれば、建物内の見学も出来るようです。 ランチタイムは午前11時30分~午後14時まで。 ちなみに、ディナータイムは、午後18時~22時までのようです。 さっそくランチメニューを注文してみることに・・・。 迷ったあげく、”日替わりランチ~ありすポークの生姜焼き定食~”(税込1280円)を 注文してみました 他に”生パスタランチ(パスタは日替わりで2種類から選べる)”(税込980円)などもあります。 どちらも、サラダバー&スープバー&ドリンクバー(注
今日も暖かい盛岡でした。桜の開花とともに花粉症が少し和らいできました(^_^)b 巨大な花崗岩の割れ目から育った樹齢360年を越える国の天然記念物の石割桜です。 昨日の開花から1日経った今朝の石割桜です。満開が楽しみです(*^_^*) 蔵のある古民家です。 ここは住田町の住民交流拠点施設まちや世田米駅です。 集会場や体験場、イベント会場やギャラリーなど多種多様の交流スペースが設けられています。 そして何より住田町の食材をふんだんに使ったレストランがあるのが嬉しいです(^_^)b 古民家の風情が魅力的な店内です。 地域の美味しい食材を使ったメニューがたくさん並んでいます(*^_^*) ありすポークのランチをいただきました。 サラダバーランチなので地場産の美味しい野菜が食べ放題です(^_^)b 大好きな野菜を食べ過ぎておなかが一杯になりました!! 小野寺惠のプロフィール 4月スタートの「春の新
岩手県南の内陸に「気仙郡住田町」があります。町域の多くが山林という小さな町ですが、東日本大震災で被災した沿岸自治体と隣接していることもあり、復旧時は後方支援基地として大きな役目を果たしました。そんな同町の後方支援を綴った「住田町の後方支援」には、支援する側としての教訓が書かれていました。 その一例ですが、沿岸自治体から灯油提供の要請が住田町にあり、同町は必死に集めて被災自治体に届けました。ところが灯油だけではダメだったのですね。灯油をストーブに注ぐための「ポンプ」が無ければ、灯油があっても給油できないのです。「灯油が欲しいという言葉には給油ポンプも必要という意味が込められていた」と同書にはありました。「粉ミルク」も同様で、ひと言で「粉ミルク」と言っても年齢によって内容が違うのだそうです。 (住田町世田米の交差点にて -2008/10/13-) この話は日常生活の中への教訓にもなっていると思
09:00、荷沢峠を越える。 前回(4/6)来たときには道端にまだ雪が残っていた。 あれから18日が経過、もう何処にも残雪を見ることはない。 ソメイヨシノ満開の住田町世田米地区、気仙川を横断する無数の鯉のぼり。 いい天気だが海風が入り肌寒い。 先ずは北隣の盛川から覗いてみることにしよう・・・。 いつものポイントに、本日初めて見る釣り人。 仕掛け投入に難儀するほどここは気仙川以上の強い海風。 さあオラも、支度をして川に降りてみよう。 前回苦労しつつも幾つかヒカリを獲った流れが、好転しているのか否かが解るはず。 HP 北の奔流 ヤマメ釣行記へ
東日本大震災から74回目の3月11日、前回に続き「住田町の後方支援」の読後の感想です。同町や北隣りの遠野市は東日本大震災での沿岸地域復旧の後方支援基地となりましたが、そうなりえた背景のひとつとして、同書では住田町が「平成の大合併に入らなかったこと」を挙げていました。 政府の旗振りで行われた「平成の大合併」、住田町も大船渡市や陸前高田市、三陸町との合併を検討しましたが、単独で存続の道を選びました。本書では「この選択が東日本大震災発生後、大船渡市、とりわけ陸前高田市への支援で住田町が大きな役割を果たす要因のひとつになる」と簡単に書いていました。 住田町が何れかの沿岸自治体と合併していたら、1つの自治体の中で復旧基地と後方支援基地を設けることが果たしてできたでしょうか?もし設けることができても、1人の長が両方のかじ取りをするのは大変だったと思います。宮古市で言えば旧宮古市に復旧基地を設け、旧川井
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