祖国 - ON THE ROAD 青山繁晴の道すがらエッセイ（31DEC14まで／新ブログshiaoyama.comに移転済み）

▼みなさん、おはようございます。 きょうも朝だけは無事に明けてゆきます。 東京は静かな青空で、被災地の空ばかりが思われます。 入院先の病室で徹夜するというのも、医師と看護師さんの努力に対して申し訳ないことですが、今朝もまた、ほぼそうなりました。この危機には、そうならざるを得ません。 しかし大切なことは、医師団（執刀医、主治医、専門医など）や看護師さんたちの常時、完全な監視と管理下で、いま生活と仕事をしているということです。 同時に、他の患者さんに絶対に迷惑をかけないことが不可欠ですから、個室に入り、正直、毎日、個室代が膨らんでいることに内心でおののきながら、退院の準備もしています。 もうこれ以上は、どんなに借金しても無理ですね。 ▼おととい３月１５日火曜に、友情から決してキャンセルできない仕事に、この入院先から外出許可を得て新幹線に乗って西方へ出向きました。 そして夜更けの新幹線で帰京する

[kechack]

菅辞めろってこの時期に？今辞めたら最低じゃないですか？せめて大連立で自民党から副総理と官房副長官を出して乗り切れくらいの提言に留めるのが有識者の最低レベルでは？

[ksaitou]

そんなに言うなら自分が総理になれ。もっともそうなったら犠牲者数は2倍いや3倍に跳ね上がるだろうがな。

[takanofumio]

新聞記者あがりって文学コンプレックスが多いなあ