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限りなき知の探訪
プリニウスといえば、世間の人は山崎マリの漫画『プリニウス』を連想するだろうが、実は、プリニウスと... プリニウスといえば、世間の人は山崎マリの漫画『プリニウス』を連想するだろうが、実は、プリニウスと呼ばれているローマ人は2人いる。漫画『プリニウス』の主人公の大プリニウスとその甥で、大プリニウスの養子となった小プリニウスである。一般的にプリニウスといえば、大プリニウスを指すほど、大プリニウスの方が圧倒的に知名度が高い。(ちなみに、セネカの場合は反対であり、カトーは大カトーと小カトーのいずれも著名である。) さて、大プリニウスは本職は政治家・軍人である博物学者として名高い。それに対し、小プリニウスも同じく政治家であるものの、専ら書簡文を得意とする文筆家として名高い。その小プリニウスの書簡は10巻あるが、その第1巻の10には、彼が師事する哲学者のエウフラテース(Euphrates)への敬愛の念が溢れている。立ち振る舞いから、人に対する深い思いやりや寛容など、非の打ちどころのない人物として描かれて
2017/10/02 リンク