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労働の意義とは - 憂太郎の教育Blog
中学校の社会科公民分野には,経済と労働とのかかわりで,「終身雇用制」や「年功序列賃金制」や「ワー... 中学校の社会科公民分野には,経済と労働とのかかわりで,「終身雇用制」や「年功序列賃金制」や「ワークシェアリング」などを教えるところがある。 私が社会科教師だったころ,ここの部分はこんな風に授業を流していた。 「はじめにきくが,何で,人は働くんだい?」 生徒からは,答えはすぐに出る。 「給料をもらう」「お金をかせぐ」「生活をする」など,表現は違えどおおむねこんな答えが返ってくる。私は,「そうだね」などといいながら,黒板に「収入を得る」と板書する。 「まだ,ある。さあ,何だ」 ここからは,すんなりとは出てこない。「考えろ」と言って,少しの時間,考えさせる。 さーて,皆さんも考えてみてください。いうなれば「労働の意義」です。「収入を得る」ほかに,「労働の意義」って何でしょうか。 授業では,なかなか出てこない場合は,「みんなは,収入を得るためだったら,どんな仕事でもいいのかい」などと,ヒントを与え