エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
野呂玄華(ノロゲンゲ)・幻魚(ゲンゲ) - 世の中のうまい話
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
野呂玄華(ノロゲンゲ)・幻魚(ゲンゲ) - 世の中のうまい話
魚のウンチク、旬、漁師だけが食べている浜料理の紹介などなど・・・食べ歩きは八王子中心!都心も地方... 魚のウンチク、旬、漁師だけが食べている浜料理の紹介などなど・・・食べ歩きは八王子中心!都心も地方もたま~に ノロゲンゲ 【語源】 ズワイガニ漁に混獲され、捨てられてきた魚。 それで「下魚(げぎょ)」がなまってゲンゲになったと言われて います。 日本海各地で「げんげ」「げぎょ」「げんぎょ」などと呼ばれてい ます。 ゲンゲの一夜干し 【旬】 旬はズワイガニ漁が盛んな冬。 【うんちく】 全長約30㌢ほどに成長します。 ゼラチン質で身はブヨブヨしており、体表は淡い褐色色。 水深200㍍以深に生息する深海魚。 近年、「タナカゲンゲ」と共に人気が出だした魚で、「幻の魚」と まで言われている。 シロゲンゲと言う別種も生息しているので注意が必要です。 【ブランド・産地】 希少価値のあるこの魚自体がブランド化に向かっていると言って 良いでしょう。 主な産地は、新潟や富山。日本海からオホーツク海で漁獲されます