Rubyのヒアドキュメントは高機能 - アインシュタインの電話番号

YAMLについて調べててRubyのリファレンスマニュアルを見たら、かっこいい記述がされててRubyのヒアドキュメントが高機能な事を知った。以下まとめ。 普通のヒアドキュメント puts <<EOS 普通のヒアドキュメント EOS インデント対応 def hoge(word = nil) puts <<-EOS <<- のようにマイナス記号を付加すると 終了ラベルをインデントしてもおｋになる 細かいことだけどこれは#{word}重要 EOS end hoge 'とても' 複数指定可能 puts <<HOGE, <<FUGA こんな感じで1つの行に複数の開始ラベルを書くことで HOGE 複数のヒアドキュメントを定義できる FUGA オブジェクトとして扱える puts <<EOS.split("\n")[2..3].join 一番面白いと思ったのは 開始ラベルの <<EOS は式なので 戻り値の

[invent]

Rubyのヒアドキュメントは高機能 - アインシュタインの電話番号

[kattton]

「<<- のようにマイナス記号を付加すると終了ラベルをインデントしてもおｋになる」

[shuzo_kino]

rubyのヒアドキュメントはオブジェクトとして使える。

[mathemathiko]

ヒアドキュメント

[willnet]

開始ラベルの <<EOS は式なので 戻り値のStringに対してメソッドを 呼び出せること

[ruedap]

Rubyのヒアドキュメントは高機能