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右とか左とか、政治的立場なんて感情的なもの
ここ数日、仕事もそこそこに『Bioshock Infinit』で遊んでいた。 舞台は1912年、謎の超技術で作られた空... ここ数日、仕事もそこそこに『Bioshock Infinit』で遊んでいた。 舞台は1912年、謎の超技術で作られた空中都市「コロンビア」を冒険するアクションゲームだ。 面白いのは、この都市が極めてアメリカ的なスローガン(※自由、進歩、市場、etc)を掲げながら、実際には独裁者に支配された全体主義的な世界として描かれていることだ。 ここに、ゲーム制作陣のブラックユーモアを感じる。 「●●主義」とか「××思想」とか、政治哲学の用語なんて結局は〝建前〟にすぎない。時の支配者の都合にあわせて、どうにでも解釈を変えることができる。 アメリカ独立宣言で「すべての人は平等に創られている」と唱えながら、同時に黒人奴隷と白人至上主義を肯定する――。そんな矛盾だって、簡単にごまかすことができる。世界観設定を行った人の皮肉っぽい笑みが目に浮かぶようだ。 ▼バイオショック インフィニット日本語版トレーラー“Ci
2017/10/10 リンク