キャッスルエクセレントというゲームと、「レベル制」というシステムの偉大さについて

先日、こんな記事を拝読しました。 レベルという概念のあるゲームが完全に時間の無駄に思えてきた この記事を読んで思ったことについて、とあるゲームの紹介を起点に語りたいなーと思います。よろしくお願いします。 *** かつてファミコンに、「キャッスルエクセレント」というめっちゃ面白いゲームがありました。 発売は1986年11月、発売元はアスキー。ジャンルでいうと「アクションパズルゲーム」に該当するでしょうか。 いくつもの部屋が複雑な構造で繋がっていて、部屋から部屋はいろんな色の扉でふさがっていて、対応する色の鍵がないと開けられない。 主人公のラファエル王子は、人間離れした凄まじいジャンプ力と、爪楊枝か？と思う程リーチが短い剣を武器に、敵をかいくぐりながら鍵を集めて、王女マルガリータ姫の救出を目指す。 PCの「ザ・キャッスル」というゲームの続編をファミコンに移植したゲームなんですけど、このゲーム、

[richest21]

懐かしい。うちのはパソコンの「ザ・キャッスル」だった。当時40過ぎの母がハマって毎日遊んでいた。カセットテープだったからロードしてる間にコーヒーを淹れつつのんびり待っていた姿を思い出す（まだ健在ですが

[secseek]

まさしくレベルは難易度の調整弁です。だからこそ思うんですが、レベル制のゲームとレベルシンク（自分のレベルが自動で下がる）ってシステムは自己矛盾じゃないでしょうか

[p_shirokuma]

キャッスルエクセレント、早送りとコマ送りのゲームだ！／オブリビオンのレベル上げとスカイリムのレベル上げでは天と地ほど作業感が違った。同じメーカーでもそれぐらい違う。

[koogawa]

色んな遊び方があっていい / "開始即ラファエル王子が落下し始めて、空中で特定の軌道をとらないと即死する" こういうのが中盤で出てくるゲームあったよねｗ

[akanama]

“それを彩るポップなBGM” … 周期が短くて妙に耳に残るんだよなー、あれ。…ほらもう頭から離れない。

[kobito19]

しかし元増田の言ってる古典的なレベル制のゲームってもうそんなにないんじゃない？15年くらい前にはブルードラゴンとかロストオデッセイやりながらおんなじようなこと思ってたけど。

[pwatermark]

ただ、レベルってだいたい「一回上げると任意で下げられない」んだよな だからモンハンで言うところの装備での調整みたいな、自ら難易度を上げる調整が難しくなる

[Shin-Fedor]

MSXで遊んだけどキャッスルもキャッスルエクセレントも名作。多分今遊んでもまったく色あせないタイプのゲーム。なんかやりたくなってきた。

[yanbe]

やってみたい

[frkw2004]

||:ドミソミファレソソ|ドミソミファレソー|ドミソミファレソソ|ドミソミファレドー|ドシラソラソソソ|ソファファファファミソー|ドシラソラソソソ|ソファミレドミドー:||

[lifeisadog]

なつかしい！これ好きだったな

[tsimo]

結局クリアできずじまいだったな。

[tsutsumi154]

序盤だけでも楽しいよ BGMが永久に刷り込まれる

[toaruR]

得られるカタルシスは得たストレスに比例すると、時間をストレス要因にしているのがレベルシステム