「要領が悪い人」は、いったい何が問題なのか。

「要領が悪い人」がいる。仕事が遅く、その質が低い人のことだ。 例えばこんな塩梅だ。 「パワーポイントの資料、お願いしたやつ、終わってる？」 「あ、はい今やってます。」 「今やってる？頼んだのおとといの朝だよ？ もう締め切り時間だよ。」 「１３ページ目に埋める資料を担当からもらおうとしたら、きのう一日不在だったので、今朝もらったんです。」 「いや、それはいいんだけど、１３ページはともかく、他のページは先にやれるでしょ。なんでいまさら慌ててんの。」 「そうなのですが……甘く見てました。」 「……で、あとどのくらい残ってるの？」 「あと５ページくらいです。」 「……ちょっとまって、１０ページの図、おかしいよ。これ古いやつじゃん。こっちのデータもおかしいし。」 「あ、あああ間違ってました……」 「ほかも大丈夫？ ……やばいな、ちょっとこっちで巻き取るわ。もういいよ。」 「すいません……」 ＊ 彼ら

[myogab]

今の日本は「要領のいい人」ばかりで各所に過剰適応が起きていて、全体が偏重してるが故に衰退してる～と思っているけどな。「要領の悪い人」には細かくタスクを切って適切な指示のできる者を管理職に据える必要性。

[ONOYUGO]

“要領のいい人は「状況の確認」をするために、すぐにざっくりと作業に着手してみる。～そして、「足りない資料」や「自分だけでは完結しない作業」「想定外の作業」の確認を行う。”

[gwmp0000]

嗚呼あゝ "「要領が悪い人」とは 大切な要点がつかめない" "「何を優先すべきか間違う」 「まちがったタスクに没頭」 「大事な事がメモできていない」" "「早く仕事に手を付けさせる」 「評価の回数を増やす」"

[nobg]

要領悪い人はまず段取りができない。またはしない。優先順位も考えない。

[ryosuke134]

ぼくみたいに要領が悪い人はたしかに問題だけど、同時に指示を出す側にも問題があることは認識したい。#よみかき

[honma200]

この人がよく感銘を受けるトップの人の言うことでも、具体的な目的がはっきりしてなかったり、どこで使うのか分かんなかったりするけどな。それで漏れてたらそれを聞かなかった要領の悪い人のせいでしょ？

[zyac333]

引用（彼らは「優先度がつけられない」ではない「何を優先すべきかを間違う」 「タスクを忘れている」でもない「まちがったタスクに没頭している」 「メモができない」でもない「大事なことがメモできていない」）

[Masuda_Buddha]

“細かくタスクを切って適切な指示” “「早く仕事に手を付けさせる」「評価の回数を増やす」ことを徹底的にやる” にも相応のコストはかかる訳で・・・。そして「自分でやった方が早い病」に。

[heiwa48]

ホントに安達さんの記事は、読まなくてもタイトルだけで安達さんだと分かるな。ホント嫌な文章にぴったりの嫌なタイトル。毎回こいつうるせーなと思う。

[thorthewind]

納期から逆算して優先順位を考えろ、分からんとこからやれ、ぐぐって分からなかったら聞け。。。 要領悪い奴は何度教育しても常に逆のことをやる

[ya--mada]

冒頭の例示は、仕えるのが苦手な人では？

[raebchen]

"だから要領の悪い人に改善を促すには、「早く仕事に手を付けさせる」「評価の回数を増やす」ことを徹底的にやる。こうすると、限度はあるが、どんな人でもある程度、要領の悪さは改善する"→目からウロコ！🤯🤯🚀💥

[kurokawada]

元から頭が悪い人（飲み込みが非常に悪い、記憶力が非常に悪い）は、要領が悪い人に含まれるんですかね

[hiroomi]

“「どの記述が重要な情報で、どこを覚えればこの文章の要点を抑えたことになるのか」が分からない”これそうなんだよね。それと流れを知って、なにが問題なのか、お困りごとなのか気づければよいけど。

[natu3kan]

安達 裕哉。歴史の場合は年号だけでなく、その当時の法制度や思想の変化も含めて総合的に覚えないと、身に付かないからなあ。