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心に残った基調講演 その1 〜ジュリアーニ氏に学ぶ危機管理〜:パースペクティブ・アイ:オルタナティブ・ブログ
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心に残った基調講演 その1 〜ジュリアーニ氏に学ぶ危機管理〜:パースペクティブ・アイ:オルタナティブ・ブログ
長くジャーナリストという仕事をしていると、毎年たくさんの基調講演を聞く。しかし、心の残る基調講演... 長くジャーナリストという仕事をしていると、毎年たくさんの基調講演を聞く。しかし、心の残る基調講演というのは実に少ない。最近、昔の資料を引っ張り出して過去の経緯を整理していると、そんな思い出深い基調講演にいくつか出会った。そのうちのひとつを、昔話として紹介したい。 その基調講演とは、元ニューヨーク市長のルディ・ジュリアーニ氏が、2003年1月にIBM Lotus Softwareの開発者向けイベントに登場し、聴衆たちにITの重要性を語ったものだ。政治家のジュリアーニ氏だけに話が上手なのは当然だが、驚いたのは彼がITの活用と社会への影響について、実に的確に捉えているということだった。 好む、好まざるに関わらず、我々市民は甘んじて困難な状況を受け入れなければならない状況を迎える時もある。そんなとき問われるのが、危機管理能力だ。我々はどのような心構えで、予測不能な困難な状況を乗り越えればいいのか。