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『しはる』、それは万能の尊敬語 - 蟹を茹でる
関西弁には『しはる』という言い回しがある。 動詞に接続し、動作主への尊敬を表す助動詞だ。 こいつは... 関西弁には『しはる』という言い回しがある。 動詞に接続し、動作主への尊敬を表す助動詞だ。 こいつは本当に便利な存在である。 何でもかんでも尊敬語にしてしまえる。 ・見はる ・来はる ・出来はる ・togetherしはる ルー語もたぶんいける。ルー語を尊敬語にする必要があるかはわからないが。たぶんない。 この『しはる』、関西弁では非常によく使われる。 どんな動詞も一律で尊敬語にでき、汎用性がえげつないからだ。 ふつう尊敬語には、それぞれ独自の動詞を用いなくてはならない。 「見る」なら「ご覧になる」、 「来る」なら「お越しになる、いらっしゃる」、 「知っている」なら「ご存知である」などだ。 こういった動作ごとに異なる尊敬語は、ひとつひとつ形を覚えていかなくてはならない。 しかも各動作には個別の謙譲語もあり、尊敬語とも混同しやすい。 例えば、「食べる」の尊敬語のつもりで「いただかれる」と言ってる