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ベーシック・インカムの末路??:アホウドリの糞でできた国―ナウル共和国物語: 本読みの記録
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ベーシック・インカムの末路??:アホウドリの糞でできた国―ナウル共和国物語: 本読みの記録
自分の読んだ本の備忘と紹介を兼ねて綴るブログ。小説は歴史小説・ミステリ中心。実用書は経済・マネー... 自分の読んだ本の備忘と紹介を兼ねて綴るブログ。小説は歴史小説・ミステリ中心。実用書は経済・マネー系が多くなると思います。 太平洋の真ん中に、ベーシック・インカムが実現されたかのように、働かなくても豊かな暮らし(日本人の中流家庭程度)が出来るだけのお金がもらえる国が1990年ごろまで存在していた。その国の名前はナウル。 働かなくても生きていける国が、その手段を失った時にどうなるか? 不労所得を失って、お笑いといえるまでに迷走するナウルという国を面白おかしく描いた本書。 ベーシック・インカム前面肯定派には是非読んで欲しい一冊。 【目次】 1 ハッピーゴーラッキー 2 チェックメイト 第一章が植民地時代から、アホウドリの糞(が風化して出来たリン鉱石)で大金持ちになるまでのストーリー。 第二章がリン鉱石が枯渇して、国家としてギャグのような迷走を始めてからの笑い話である。 ナウルは第二次世界大戦後に