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仮想通貨 反権威のパンク精神が源流|好書好日
書店に行くと、ビットコインなどの仮想通貨の解説本を多数目にする。昨年起きた劇的な価格高騰が、一獲... 書店に行くと、ビットコインなどの仮想通貨の解説本を多数目にする。昨年起きた劇的な価格高騰が、一獲千金を望む人々を強く魅了したからだろう。世間を賑(にぎ)わせているこの仮想通貨ブームを、どのように位置づけて解釈すべきだろうか? 儲け主義ブーム 1600年代のオランダでチューリップの球根に大規模なユーフォリア(熱狂・酔狂)が発生したことがあった。球根と同様に今の仮想通貨には、価値を評価する基準が全く存在しない。 その点もあって世界の主要中央銀行は仮想通貨にかなり批判的だ。中銀は国家から通貨発行の独占権を得ており、彼らが制御できない仮想通貨とは本質的に対立関係になりやすい。一方で中銀はビットコインとその中核技術であるブロックチェーンを応用した新技術には強い関心を持っている。日銀もそれを用いた決済システムを研究中だ。 これにも見られるように、仮想通貨を巡る議論はかなり多層的だ。仮想通貨を理解するに