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「マックス・ウェーバー」「マックス・ヴェーバー」 現役の理論家かドイツの愛国者か 朝日新聞書評から|好書好日
マックス・ウェーバー 近代と格闘した思想家 (中公新書) 著者:野口雅弘 出版社:中央公論新社 ジャン... マックス・ウェーバー 近代と格闘した思想家 (中公新書) 著者:野口雅弘 出版社:中央公論新社 ジャンル:新書・選書・ブックレット マックス・ウェーバー [著]野口雅弘/マックス・ヴェーバー 主体的人間の悲喜劇 [著]今野元 この5月に、ほぼ同じタイトルの新書が刊行された。一冊は『マックス・ウェーバー』で、もう一冊は『マックス・ヴェーバー』。もちろん、同じ人物だ。『プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神』などで知られる、知の巨人の没後100年に際しての企画である。いずれも気鋭の政治思想史研究者による、評伝スタイルを取った本であるのが興味深い。 タイトルの違いは、内容の違いを暗示する。『ウェーバー』は、法学・政治学・経済学・社会学を縦横に駆け抜けたこの人物を、プラトンやカール・マルクス、ウォルター・リップマンやフランツ・カフカ、さらに丸山眞男やロバート・ベラーなど、時代と国境を越えた人々
2020/07/25 リンク