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ひらりささん「それでも女をやっていく」インタビュー 私の話から、あなたの話を始めてほしい|好書好日
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ひらりささん「それでも女をやっていく」インタビュー 私の話から、あなたの話を始めてほしい|好書好日
ひらりささん=篠塚ようこ撮影 ひらりさ文筆家 1989年、東京生まれ。オタク女子ユニット「劇団雌猫」のメ... ひらりささん=篠塚ようこ撮影 ひらりさ文筆家 1989年、東京生まれ。オタク女子ユニット「劇団雌猫」のメンバーとして活動を開始後、オタク文化、BL、美意識、消費などに関するエッセイやインタビュー、レビューを執筆。単著に『沼で溺れてみたけれど』(講談社)。劇団雌猫としての編著書に『浪費図鑑 悪友たちのないしょ話』(小学館)、『だから私はメイクする』(柏書房)など。 Twitter:@sarirahira オートエスノグラフィーとしてのエッセイ ――今回のエッセイ集は、ひらりささんの個人的な話を通して、どこか自分が見て見ぬふりをしてきたり蓋をしてきたりした女としての人生に向き合わさざるを得なくて、読み進めていくのが正直しんどい部分もありました。本書の「終わりに」で「腹の中に溜まった泥水を吐き出すような気持ちで、この本を書いた」と綴られているのに合わせて、「よい泥水でした」というドンピシャな感想