エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
「新しいということは、昨日に変わることではなく、何時までも古びないこと」 安野光雅さん寄稿|じんぶん堂
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
「新しいということは、昨日に変わることではなく、何時までも古びないこと」 安野光雅さん寄稿|じんぶん堂
記事:筑摩書房 書籍情報はこちら 手から離れた、ブックデザイン そのころ、各社で文庫本が企画され、ち... 記事:筑摩書房 書籍情報はこちら 手から離れた、ブックデザイン そのころ、各社で文庫本が企画され、ちくま文庫も仲間入りをしました。先達は何と言っても岩波文庫です。 その岩波文庫もカバーをつけ、背文字も従来の物より大きくし、新装にされたのですが、ファンからみるとその新装でさえ気に入らなくて、昔のままの(カバーをとったらほとんど昔のまま)姿でいてほしいとおもったそうです。わたしもそうおもいました。 ちくま文庫の装丁のときは、表1の部分は、まわりを何ミリだったか白く残すという決まりを提唱し、それを当時編集部にいた松田哲夫さんが金科玉条にして、文庫が出発しました。文学のジャンルに入るものと、学術とか、ドキュメントなどのジャンルに入るものとでわけ、わずかに地色の区別をつけました。書店の本棚に並んだとき、ちくま文庫という、存在を記すことができるようにするため、「赤いほそい帯のしるしをつけてくれないか」